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スポーツの達人

野球、サッカー、ビリヤード、テニス。ライバルに内緒で上達するノウハウを紹介します。

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バッティングの6つの悪い癖とは?

ヒットが打てないバッターには、クセがあります。

そのクセのせいで、
ボールがうまく捉えられなかったり、
スイングに力がなかったりして、
ぼてぼてのゴロやポップフライを打ってしまうわけです。

ボールにバットが当たればまだマシですが、
全然あたらなくて空振りばかりする子供もいます。

なので闇雲に素振りをするのではなくて、
バッティングの悪い癖を治す必要があります。


あなたの指導しているお子さんは、
以下の6つの内どのクセにあてはまりますか?

1、打ちに行く時グリップが下がる
“このままだと極端なアッパースイングが治りません。”

2、打ち行く時、踏み出し足が開く(アウトステップする)
“このままだと本来の力が外に逃げてしまいます。”

3、打ちに行く時、バッドのヘッドがピッチャー側に入る
“このままだとバットが最短コースで軌道を描く事が出来ません。”

4、打ち行く時、踏み出し足が内側に入る(インステップする)
“このままだと身体の回転力が殺されてしまいます。”

5、打った後、身体が前に流れてしまう
“このままだとバットの芯でボールを捉える事が出来ません。”

6、打った後、体重が後ろに残りがちになる
このままだと凡フライになってしまいます

プロ野球で首位打者を獲得し、阪神で打撃コーチもつとめた
長崎さんが、子供でもできる修正方法を教えてくれます。

長崎慶一 打撃講座 高弾道打撃術
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