スポーツの達人

子供の頃、バレエを習っている友達がうらやましかった。
自分もバレエを習って、踊ってみたかった。

大人になってもその思いが強くて、バレエを始めたい。
そう思って大人用のバレエ教室に通い出した。

ところが、バレエ用語というのがよく分からない。

本に載っているような専門用語はまだ分かるが
姿勢をどうするかって指導自体が分からない。

「軸を取る」
「胸を引き上げる」
「肩甲骨の下から反る」
「床を踏めてない」
「床を数センチ下まで踏む感じで」
「首長くする」
「お尻締める」
「肩あげない」
「背中落とさない」
「肋骨と骨盤の間あける」

いったいなに、これ？

子供の頃からの憧れだったバレエを
大人になって始めて見たモノの、
言葉自体の意味がさっぱり分からない。

これってだれか、もっと分かりやすく説明してくれないかしら？

★３５歳からのバレエ入門

大人のためのバレエのコツ。

子供の頃やりたかったバレエを、やりたい。
子供と一緒にバレエを踊りたい。

しかし大人になってバレエをやってみると、子供のように上達出来ない。
そう言う事が多い。

しかしそれは当然。子供というのは身体が柔らかいし、手足も短い。
動かすのにさほど支障はない。

ところが大人になると手足も長くなるし、重くなる。
関節も硬くなっているし、思った通りにはなかなか動かない。

うーんどうしたものか。

しかし大人だって、イメージと、基礎トレーニングによって、
バレエを踊る事ができるようになる。

大人だからこそ基本の大事さを知り、
ちょっとしたコツを押さえる事によって、上手くなる事ができる。

どうすればよいかは、こちらで学ぶべし↓
★大人から始めた人のための今すぐできる
バレエのコツと体の使い方