スポーツの達人

大会で勝ちたい、シングルスで勝ちたい。
そう思っているテニス・プレイヤーも多いと思う。

ウチの近くにもテニスクラブがあるんだけれど、
若い人から年配の方、お年寄りまでテニスをしている。

しかしこのテニス、普段はダブルスで試合することが多い。

なぜなら限られたコート数で、
大勢のプレイヤーで試合をするには、
どうしても大勢でやれるダブルスって事になるからだ。

ダブルスの場合、守備範囲も狭くてすむので、
お年寄りにもできるという利点もあるし。

なので、シングルスとなると一般のプレイヤーは尻込みしてしまう。

シングルスの試合のための練習なんて、
学校のテニス部とかプロを目指すテニススクール
くらいでしかやらないのが現状だ。

それは結局、シングルスの試合があるからってコトで、
試合のためにシングルスの練習をしているわけだ。

でも一般のテニススクールでは、
そう言うことがなかなかできないから、経験がない。


経験がないからシングルスの時に、
どうやれば勝てるかなんてコト、
なかなか誰も教えてくれない。

まわりに経験者が少ないし、
実際に練習しないのだから、それは当然だ。

で、尻込みするって言う悪循環だ、


だからボールさばきがうまければ勝てる、と思って、
山ほどボールを打っているだけの人もいる。

速いサーブが打てればいいのだと思って、
サーブばかり練習している人もいる。

それでシングルスの試合に出てみたら、惨敗。

ロブで広いコート内を走り回され、
苦し紛れに中途半端なリターンをしたら、
コートのど真ん中に打ち込まれてお終い。

誰かシングルスの必勝戦略、教えて欲しい。

市民大会も間近だし、知るだけでも少しは勝率が上がるようなコツ、
ないものか？

同じ負けるにしても、接戦で負けたい。
惨敗は避けたいんだが。

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シングルスで勝率を高める７つのツボ！

女の子にモテるスポーツとしては、テニスがありますよね。
テニスというのは、ゴルフやクリケットと並ぶヨーロッパ貴族のスポーツですが、
貴族のスポーツというのは、ハイソな雰囲気と普遍性があります。
皇室も、スポーツと言えばテニスのイメージがあります。

そんなテニス。
上達しようと思っても、なかなか上達出来ない人が多いものです。

雑誌などでは様々なプロのテクニックが紹介されていますが、
真似しようにも、基本が全然できていなかったりします。

プロというのは、筋力や体のバランスが元々優れているわけです。
身体の柔軟性にも気を遣い、食事にも気を遣っている。

だからそう言う人を真似しようと思っても、無理があります。

しっかりした基本ができていないのに、
ラケットを替えたりシューズを変えたり、
グリップを替えたり、と色々しても上達出来るはずもありません。

問題は、その基本をまず身につける事なんですね。

それさえできれば、技やテクニックというのは枝葉ですから、
後からドンドン継ぎ足していく事ができるわけです。

武術でも、稽古を積めば積むほど、基本に立ち戻ります。
ただ歩く、ただまっすぐ立つ。
これがいかに難しいか、だんだん分かってきます。

身体の使い方の基本というのは、人それぞれで変な癖が付いているので
それをまず正さないといけません。

でないと今以上上達するのは無理なんですね

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